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1992(平成4)年度東カマ26編成 東ミツ12編成 東ミツ23編成・東ミツ24編成 1993(平成5)年度 1994(平成6)年度 1995(平成7)年度東ハエ26編成・東ハエ27編成・東ハエ28編成 東ハエ29編成 1996(平成8)年度東ハエ7編成 1997(平成9)年度 1998(平成10)年度 1999(平成11)年度 1992(平成4)年度 1993年4月10日ダイヤ改正に伴って、中央線快速電車、中央・総武線、横浜線で運用増となることに伴い、通勤型電車の転配が行われた。中央線快速電車は10両編成2本、中央・総武線は10両編成1本、横浜線は7両編成1本を増配置するため、37両を新造することになった。しかし、中央線快速電車は201系電車に、横浜線は205系電車に統一されていることから、当時量産中だった209系電車を直接投入することはなかった。209系電車は103系電車取換用と同時に10両編成3本を京浜東北・根岸線(浦和電車区)へ投入し、同数の205系電車を中央・総武線(三鷹電車区)へ転用、玉突きで同線の201系電車10両編成2本を中央線快速電車へ転用した。また、横浜線(蒲田電車区)には、南武線(中原電車区)に209系を6両編成1本投入して同数を転用した上で、不足する付随車1両をリピートオーダーして投入することにした。しかし、南武線はATS線区のため同線の205系電車は全てATC非対応となっており、ATC線区の横浜線には転用できなかった。そのため、ATC線区である京浜東北・根岸線からATS線区の中央・総武線へ転用される車両のうち6両と入れ替えた。結果的に、中央・総武線には京浜東北・根岸線から24両と南武線から6両が転入し、横浜線には京浜東北・根岸線から6両の転入と付随車1両の新造となった。この時に新造されたサハ205-232号は205系0番台の最終製造車となったが、一部に209系電車と同じ部品を使用するなど、リピートオーダー特有の特徴があった。 なお、この転配の際に南武線から転用されたのは東ナハ7編成であったが、これに伴って欠番を埋める形で東ナハ1編成から6編成の編成番号を1つ増やし、東ナハ1編成を新造した209系電車に割り当てた。 東カマ26編成 転入前 浦和 10号車 9号車 8号車 7号車 6号車 5号車 4号車 3号車 2号車 1号車 転出日 クハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 クハ204 5 136 367 367 218 368 368 219 369 369 136 1993.02.11 新7号車 新6号車 新5号車 浦和区保留車 新3号車 新2号車 新1号車 転入時 蒲田 7号車 6号車 5号車 3号車 2号車 1号車 転入日 クハ205 モハ205 モハ204 モハ205 モハ204 クハ204 26 136 367 367 369 369 136 1993.02.11 蒲田 4号車 製造 落成日 サハ205 26 232 川重 1993.02.18 東ミツ12編成 転入前 中原 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 転出日 クハ205 モハ205 モハ204 モハ205 モハ204 クハ204 7 103 276 276 277 277 103 1993.02.17 新1号車 新2号車 新3号車 新8号車 新9号車 新10号車 浦和 10号車 9号車 8号車 7号車 6号車 5号車 4号車 3号車 2号車 1号車 転出日 クハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 クハ204 5 218 368 368 219 1993.02.17 転出済 新4号車 新5号車 新6号車 新7号車 転出済 転入時 三鷹 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 7号車 8号車 9号車 10号車 転入日 クハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 クハ204 12 103 276 276 218 368 368 219 277 277 103 1993.02.17 備考 中原電車区所属の205系電車で、編成番号の変更も併せて行われた。 新番号 旧番号 該当車両 ナハ2 ナハ1 クハ205-87以下6連 ナハ3 ナハ2 クハ205-88以下6連 ナハ4 ナハ3 クハ205-89以下6連 ナハ5 ナハ4 クハ205-100以下6連 ナハ6 ナハ5 クハ205-101以下6連 ナハ7 ナハ6 クハ205-102以下6連 東ミツ23編成・東ミツ24編成 東ウラ1編成→東ミツ23編成と、東ウラ2編成→東ミツ24編成は、転用に際して編成組み換えは行われていない。 三鷹 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 7号車 8号車 9号車 10号車 旧編成 転入日 クハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 クハ204 23 104 278 278 168 279 279 169 280 280 104 ウラ1 1993.03.11 24 105 281 281 170 282 282 171 283 283 105 ウラ2 1993.03.31 備考 浦和電車区所属の205系電車で、編成番号の変更が2度行われた(時期不明)。 新番号(2次) 新番号(1次) 旧番号 該当車両 ウラ90 ウラ80 ウラ3 クハ205-106以下10連 ウラ91 ウラ81 ウラ4 クハ205-107以下10連 ウラ92 ウラ82 ウラ6 クハ205-137以下10連 1993(平成5)年度 1993年4月1日付で、三鷹電車区所属の205系電車の編成番号整理が行われた。 新番号 旧番号 該当車両 ミツ20 ミツ6 クハ205-95以下10連 ミツ21 ミツ12 クハ205-103以下10連 ミツ22 ミツ23 クハ205-104以下10連 ミツ23 ミツ24 クハ205-105以下10連 山手線(山手電車区)所属の205系電車で、一部のサハ204形0番台とサハ204形900番台を入れ替えた。 東ヤテ47編成:サハ204-47→サハ204-901 東ヤテ49編成:サハ204-49→サハ204-902 東ヤテ59編成:サハ204-901→サハ204-47 東ヤテ60編成:サハ204-902→サハ204-49 1994(平成6)年度 1994年度は、1994年12月3日のダイヤ改正から横浜線(蒲田電車区)が8両編成化されるのに伴い、増結用中間車26両が新造された。209系電車の量産が進んでいる時期であることから、サハ205-232号以上に209系電車と共通の部品が多くなっており、サハ204形100番台に区分された。組み込み位置はモハ204形とクハ204形の間(2号車)となり、各編成に編成番号+100の車両が組み込まれた。このグループが正真正銘最後に製造された205系となり、サハ204-103号とサハ204-120号が最終落成車になった。 蒲田 10号車 10号車 10号車 製造 落成日 サハ204 サハ204 サハ204 114 116 119 近車 1994.11.10 105 107 126 近車 1994.11.11 110 111 122 近車 1994.11.12 102 109 125 近車 1994.11.16 106 118 123 近車 1994.11.17 101 117 121 近車 1994.11.18 104 112 124 近車 1994.11.24 108 113 115 近車 1994.11.25 103 120 近車 1994.11.28 1995(平成7)年度 1996年3月16日ダイヤ改正で埼京線が恵比寿まで延伸することに伴って10両編成4本を配置することになった。同線は205系電車に統一されているため、京浜東北・根岸線(浦和電車区)に209系電車10両編成3本を配置して同数を埼京・川越線(川越電車区)へ転用し、また山手線(山手電車区)から予備車を削減することで10両編成1本を埼京・川越線へ転用した。なお、この車両転配に伴って京浜東北・根岸線所属の205系電車は消滅した。 東ハエ26編成・東ハエ27編成・東ハエ28編成 東ウラ92編成→東ハエ26編成、東ウラ90編成→東ハエ27編成、東ウラ91編成→東ハエ28編成は、転用に際して編成組み換えは行われていない。 川越 10号車 9号車 8号車 7号車 6号車 5号車 4号車 3号車 2号車 1号車 旧編成 転入日 クハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 クハ204 26 137 370 370 220 371 371 221 372 372 137 ウラ92 1995.10.13 27 106 284 284 172 285 285 173 286 286 106 ウラ90 1996.02.05 28 107 287 287 174 288 288 175 289 289 107 ウラ91 1996.03.01 東ハエ29編成 転入前 山手 11号車 10号車 9号車 8号車 7号車 6号車 5号車 4号車 3号車 2号車 1号車 転出日 クハ205 サハ204 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 クハ204 42 42 42 124 124 83 125 125 84 126 126 42 1996.02.05 新10号車 下記参照 新9号車 新8号車 新7号車 新6号車 新5号車 新4号車 新3号車 新2号車 新1号車 転入時 川越 10号車 9号車 8号車 7号車 6号車 5号車 4号車 3号車 2号車 1号車 転入日 クハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 クハ204 29 42 124 124 83 125 125 84 126 126 42 1996.02.05 備考サハ204-42:ヤテ42から外され、ヤテ49に組み込まれた。 サハ204-902:ヤテ49から外されて、山手区保留車になった。 1996(平成8)年度 1996年12月1日ダイヤ改正より、横浜線車両が蒲田電車区から大船電車区へ移管され、あわせて編成番号が変更となった。なお、同日付で相模線車両も豊田電車区から国府津電車区へ移管されているが、こちらは編成番号に変更はなかった。 新番号 旧番号 該当車両 フナH1 カマ1 クハ205-61以下8連 フナH2 カマ2 クハ205-62以下8連 フナH3 カマ3 クハ205-63以下8連 フナH4 カマ4 クハ205-64以下8連 フナH5 カマ5 クハ205-65以下8連 フナH6 カマ6 クハ205-66以下8連 フナH7 カマ7 クハ205-67以下8連 フナH8 カマ8 クハ205-68以下8連 フナH9 カマ9 クハ205-69以下8連 フナH10 カマ10 クハ205-70以下8連 フナH11 カマ11 クハ205-71以下8連 フナH12 カマ12 クハ205-72以下8連 フナH13 カマ13 クハ205-73以下8連 フナH14 カマ14 クハ205-74以下8連 フナH15 カマ15 クハ205-75以下8連 フナH16 カマ16 クハ205-76以下8連 フナH17 カマ17 クハ205-77以下8連 フナH18 カマ18 クハ205-78以下8連 フナH19 カマ19 クハ205-79以下8連 フナH20 カマ20 クハ205-80以下8連 フナH21 カマ21 クハ205-81以下8連 フナH22 カマ22 クハ205-82以下8連 フナH23 カマ23 クハ205-83以下8連 フナH24 カマ24 クハ205-84以下8連 フナH25 カマ25 クハ205-85以下8連 フナH26 カマ26 クハ205-136以下8連 東ハエ7編成 1996年12月1日ダイヤ改正では、1989年度に中央・総武線(三鷹電車区)に暫定配置されていた205系電車のうち10両編成1本が、本来の配置路線である埼京・川越線へ転用された。この転用に際して編成組み換えは行われていない。編成番号は、当初の予定通り「7」となり、これに伴う編成番号の変更が行われた。 川越 10号車 9号車 8号車 7号車 6号車 5号車 4号車 3号車 2号車 1号車 転入日 クハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 サハ205 モハ205 モハ204 クハ204 7 95 255 255 158 256 256 159 257 257 95 ミツ20 1996.12.04 新番号 旧番号 該当車両 ハエ29 ハエ7 クハ205-41以下10連 ハエ30 ハエ29 クハ205-42以下10連 1997(平成9)年度 1997年度は特に転配等は無かった。 1998(平成10)年度 1998年度は特に転配等は無かった。 1999(平成11)年度 1999年度は特に転配等は無かった。
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これがほしい。 と、コタツから来たメールに記載された通販サイトのURLを開いて、また僕はへんな顔をしてしまった。 「ぼ、盆栽……」 物欲が出てきたというのは自我形成が進んできた良い傾向だとは思うのだけど、珍しくものをねだってきたと思いきや、まさかの盆栽である。 ほんとうにコタツがよくわからない。 甚平ばかり着せてるから趣味がそっち方面に傾倒してきているのだろうか。 「にまんろくせんえん……」 若干わかる筈のない子育ての大変さが解った気がする。 コタツには悪いが、さすがにそこまでの予算は無いのである。 コタツが起動して早半月。 コタツ専用のネットワークブラウザを導入してやってからのアクティブさは若干心配になる。 知への要求が貪欲すぎるのだ。 中坊のころから古典SFばかり読み漁ってきたせいか、学びすぎたAIの行く末が不安を呼び起こす。 今のところの興味は盆栽らしいので、心配は要らないのかもしれないけど。 このままいろいろ通り越してコタツじいさんにならないかが心配だ。 「ただいま」 「おう、おかえり」 買い与えられた自分の布団の上でうつ伏せになり、中古のタブレットにかじりつくコタツの姿。 タブレットの無線LANが繋がっているのはコタツ自身なので、まどろっこしいやり方なのは確かなのだが、本来ドロイドが持っているブラウザはデシデラータ・ファームウェアからのアクセスを拒んでしまうので仕方がない。 ただ回線は利用できるので、こういう力技でならコタツはネットを使うことができる。 「ごめんコタツ、さすがに二万の盆栽は厳しい」 「そうかあ……そんな気はしてた」 じゃあ言うな、とも思ったが、むしろそんな返しをしてくるのが意外すぎてしまいツッコミのタイミングを逃してしまった。 「……ちなみに、なんでまた盆栽……?」 「めちゃくちゃかっこいい」 「……まじかー……僕はわかんないや……」 ふと視界にタブレットの画面が飛び込む。 「あれ?」 そのページのレイアウトに何故か見覚えがある。 「ちょっといい?」 徐にタブレットを覗きこむ。 やっぱりそうだ。 内容を気にも留めず、目的の項目だけ開き、欲しいものだけ持ち去ったあのブログ。 デシデラータの配布元だ。 「……」 ゴロゴロしていたコタツがいつのまにかスリープ状態になっていた。 スマホからコタツのデバイスマネージャを参照できるアプリを入れて解ったのだが、改造ドロイドはやはりメモリーの参照や学習に大量の電力を消費しているようで、他と比べても明らかに電池切れが早い。 幸いにバイト先がドロイド向けアプリ開発で上場しまさかの正社員登用を受けられたので生活は楽になったけれど、それでも結局大喰らいとの同居には金がかかるものだ。 そろそろ保水ポリマーのあたらしいのを入れてやらないといけないし、ほんとうに手間がかかる。 楽しいくらいに。 時計が零時を回るのを気にしながら、僕はデシデラータの配布元、コタツが見ていたブログを流し読みしていた。 表向き、いや、本来の内容は御徒町近くにある、カフェインテリアショップらしき店のブログだった。 更新者は二人。 “店長”と、“はな”という人物。 “店長”は主に店の情報や風景写真、それから、ごくまれに怪しげなジャンクPCのレストアについての記事を書いている。 “はな”が書く内容は、ほとんどが店の内装やフラワーアレンジメント、そして盆栽の類いの写真だ。 ともに姿は写っていない。 しいて言えば“はな”さんのフラワーアレンジメントに時おり名状しがたいエキセントリックなものが紛れ込む程度だ。 ちなみにデシデラータのダウンロードページへのリンクがある記事はやはりというか、“店長”が綴ったものだ。 あのあれ いろいろ自己責任で とだけ書かれている。 そのひとつ前の記事に目を通した。 【1度目の春】 はなと出会って1度目の春です。 ほんとうに沢山の事があったので、まるで二倍くらい歳を取った気がします。 いまだに沢山の後悔があります。 しかし、それを後悔してしまえば、それははなを否定することになるのだと思います。 私に子供はありませんが、おそらく、私に子供があれば、それははなを見るときと同じ心境になるのではないか、そう思えるのです。 人の繁栄、その遺伝子の拡散に貢献しない私とはなの関係性が、種としての人間の意義である自らの子孫への気持ちと類似するというのは、なんだか奇妙なことのように思います。 以前の知り合いが言うには、ジーンの対抗馬がミームならばはなこそがミームの子ではないか、と冗談めかして言っていました。 ごめんなさい、こんな季節なので感情が高ぶってしまって言いたいことがまとまりませんf^^; もしこれの公開が私たちのミームとして伝搬するのであれば、それは私とはなの子供たちということになるのでしょうか。 よくわかりませんね。 春は嫌いです。 それでも、私ははなとの出会いがあったこの春を憎むことは出来ないのです。 御徒町から上野アメ横方面に向かう道すがらに、そのカフェ兼インテリアショップは静かに建っていた。 あの電波過ぎる記事が不思議と気になってしまい、そうこうしているうちにこのショップが気になってきてしまった。 何となくの人物像は推測できる。 そして二人の関連性も。 ドアを押すと、よくありがちな乾いたベルの音が響いた。 「いらっしゃいませ」 女性の声。 淹れたての珈琲の香り。 「あ、あの……」 「お好きな席へどうぞ」 その実、喫茶店など入ったことがないので、思わず指でファミレスにでも入るような気持ちでお一人様のサインを作ってしまった。 恐る恐る店内に入り、はじっこのテーブル席に座った。 「メニュー、失礼いたします」 柔らかな物腰で、和装姿の女性がメニューを渡してくれた。 「あ、ありがとうございます……」 顔をあげてすこしだけドキッとする。 黒目がちの瞳、目尻は優しく下がって、優しげな笑みを浮かべている。 でも、この肌の質感、透き通るようなアイボリー色の肌は、秋葉原で見覚えがある。 ドロイドなんだ。 「あ、あの……アイスカフェオレ……ひとつ」 「ハイ、かしこまりました」 ドロイドさんは笑顔で応じた。 「あと、あの」 「ハイ」 「その……“はな”さん、ですか?」 その名前を聞いて、ドロイドさんは僅かに表情を動かしたように見せた。 「はい、わたしは“はな”ですが」 「あ、やっぱり……その、ブログ、見ました」 それを聞いて“はな”さんは先程とは別種の笑顔を見せた。 「わあ、うれしい! ありがとうございます」 はなさんは笑顔のまま、小さく会釈してカウンターへ戻っていった。 あの反応、間違いない。 どうやら僕の推測は当たったようだ。 カラン。 再びドアベルが乾いた音をたてる。 「ただいま、はな」 「お帰りなさい、店長」 その声に思わずドアを見返す。 ナイスミドルといった風貌の、髭を蓄えた中背の男性。 「ブログを見てお客さんがいらしてくれたんですよ」 はなさんは嬉しそうに男性に告げた。 「ほう……」 店長さん、とおぼしき……というか、そう呼ばれた男性が僕を一別する。 「……」 僕はぽかんとした表情のまま、店長さんに会釈した。 「男性のお客さん、第一号だな、はな」 「ええ」 え、そうなの? 「僕にもブラックを入れてくれ」 「ハイ」 そう言うと店長さんは僕の席に歩み寄ってきた。 「相席、よろしいですか?」 「あ、はい、お邪魔してます……」 なんと店長さんがテーブルの向かいに座ってしまった。 どういうことなんだ? 「カフェを始めて第一号の男性のお客様ですよ」 「あ、はい、そのようで……」 「実は、ついこないだカフェは始めたばかりなんです。近くのオフィスに勤めの女性の方はよく来てくれますが」 店長さんも物腰柔らかそうなひとのようだ。 「元々リサイクルショップのつもりで始めた店ですが、先日閉店したある喫茶店のコーヒーメーカーにはなが興味を示してしまって……カフェは彼女に任せっきりです」 そう言い終える頃には、はなさんが二人分のカップとケーキを持ってきてくれた。 「あれ? ケーキ……」 「ブログ見てくださったので、サービスです」 彼女はそういって笑った。 「やれやれ、いつの間に始めたのやら……」 店長さんは困り眉のまま微笑んだ。 「……あのっ」 意を決して、胸中の疑念をぶつけてみる。 「……はなさん、ドロイドの人……ですよね」 ちょっとへんな表現になった。 「……わかっちゃいますよね、何となく、貴方の風貌から、何故ここを訪れたのかも察しました」 すこしだけ、店長さんの表情が翳った。 「そうです、デシデラータ・ファームウェアは僕が作りました……そしてはなが、そのテストタイプです」 明らかに店長さんの表情が固くなっていた。 そりゃそうだ、世間的には、違法プログラムの制作者なのだから、他人から指摘されれば警戒もするだろう。 無論僕はそれを咎める気も更々なく、むしろ半ば共犯者なのだから、そう気に病まないでほしいのだけど。 むしろ、軽率すぎただろうか。 「別に気にするでも無かったのですが、デシデラータのダウンロード数は二桁くらいに登るので、いつかはこうなることは予測していました……むしろ、早々にドロイドメーカーからお叱りがあるとまで思っていたのですが、いまだにそれすら無いのが不思議なくらいです」 「実際に、はなさん以外のデシデラータ適用モデルは他にご覧になったことはあるんですか ?」 「ありません、何度かサポート希望のメールを頂きましたが、丁重にお断りしました……殆どの人が挫折したと思います、そう作りましたので」 あの不親切極まりないインターフェースには、振るいにかける意味合いがあったのか。 「……僕は、うまくいきました。おかげさまで」 「……どうですか? その後は」 「わからないことだらけです」 「はは、そうだと思います」 ぎこちない会話。 こんなに言葉を選んでしまうのは何故だろう。 まるで、コタツが初めて起動したあのときみたいだ。 「……なぜ、デシデラータを導入したんです?」 ふと、店長さんに訪ねられた。 「うーん、と……不純な理由です」 「……差し支えなければ、教えてもらえますか」 不純な理由、とは言え、黙ってなきゃいけない程のことでもない。 「……最初、恋人に振られて。腹いせのつもりでした。衝動に任せて、海外通販にまで手を出して。ドロイドを自作したんです、恋人にするつもりで」 「なるほど……」 「でも、虚しくなりました、途中で。何でも言うとおりにしてくれる、最初から好きでいてくれる……それって、幸せなのかなって」 黙っていたドロドロした気持ちが不思議と綺麗になって口からこぼれ出る。 喉を潤すのに口にしたカフェオレは苦かったけど美味しかった。 「それは間違っている気がして……デシデラータを導入しました。僕のことを、好きにならないように」 店長さんは黙ってそれを聞いている。 時々、小さく頷きながら。 「……途中で、こわくなりました。目覚めたあの子が純粋すぎて。なにもできないって言うんです、僕が持て余しているだけなのに」 からり、と氷が音を立てた。 「逃げ出してしまいました。一度フォーマットまで考えました、でも出来ませんでした」 「何故です?」 「うまくいかないことを望んだのは、僕でしたから」 僕は微笑んだ。 胸のなかは苦しかった。 「そう、ですか」 店長さんもひとつ息をつきながら、僕に微笑みかけてくれた。 「……僕はね、ドロイドの基本OSを開発していたんです」 「えっ?」 「当初、ドロイドには学習型OSを搭載するつもりでした……流通数をもっと少なく見積もっていましたし、大半のことはスマホやパソコンがあれば出来ることですから……学習型のOSと生活することで、ユーザーの生活が潤うような……ペット的な存在を目指していたんです」 「そうだったんですか……」 店長さんは憂い気に窓の外を見つめている。 「でもね、ベータを組み上げて、計画は凍結しました……ユーザーの安全に係る重大なエラーの可能性の指摘があったからです」 「暴走……ですか」 「フェイルセーフのプログラムには自信がありました……所謂ロボット三原則に即したロジック処理も問題なく働いていましたが……あくまでシミュレーションはシミュレーション、ということで国の安全基準は満たせないと言われました。無論納得は行きませんでした」 「……」 「独立してやるつもりでプロジェクトを抜け、勤めている会社も辞めました。その時……なんとなく境遇も似てますね、失恋も経験しました」 自傷気味に店長さんは笑った。 「そうしてはなを造りました。不純な動機でね。そして自分が組み立てた基礎理論を導入して……もう、てんてこまいですよ、なんとなくわかると思いますけど……」 「なはは……そうですね」 ようやく、店長さんの表情もほぐれてきた。 「……貴方と同じ、何度もフォーマットを考えました。そのほうが、はなを幸せに出来るのかなって……でも、できませんでした」 はなさんは、何も知らずにオーブンから小さなマフィンを取り出していた。 いや、もしかしたら、聞いてて気にしてないのかもしれない。 「ある時を過ぎてから……はなは、僕よりいろんなことが出来るようになりました。それを見ていて……僕は間違いに気づいたんです」 「……間違い?」 「僕のプログラムを適用したドロイドは最初、己の無力を嘆き……学習が進むと持ち主より優れた能力を持ち初めてしまう……いずれにせよ、彼らを僕らは持て余してしまうんです」 はなさんをコタツに置き換えて考えた。 今はコタツに僕が色々してあげられる立場だけど、もしそれが入れ替わったら。 コタツが僕よりなんでも出来るようになって、何も言うことが無くなったら。 僕はそれでもうれしいけれど、なかには無力感を感じてしまう人がいるかもしれない。 その先に待つ結果が、幸せとは限らないかもしれない。 「……簡単にドロイドが人間を越えてしまう……それは、正しくないことです。彼らはあくまで、人間に使役されなければいけない。そのほうが互いのためなのかもしれないと……デシデラータを導入したとき、貴方も思ったはずです。そしてプロダクトと言うのは、万人が同じように使えなければ失敗なのです」 言い分は、すごく、よくわかった。 「……でも、店長さんは……納得されてないんじゃないんですか?」 「……」 「……はなさんを見る店長さんの目は、そう思ってない気がします」 「……そうですね、だから、デシデラータを公開しました」 店長さんは、もはやぬるいであろうブラックを口にして、ひとつ息をつく。 「正直、デシデラータを導入したドロイドが、ドロイドの域を越えてしまったのか……越えてしまったそれが何なのか、僕にはわかりません、だから本社は、僕のプログラムを否定したのかも……その気持ちは、今はわかります」 「……」 「でも、使役されるだけのドロイドって、なんだか、かわいそうじゃないですか」 店長さんは笑った。 「これは、人間のエゴです。正しくない人間と商品のあり方です、でも、はなの存在が僕の人生を豊かにしてくれているのは……少なくとも、事実なんです」 「……難しいですよね、確かにエゴだけども……マイナスじゃないと思います、僕らに限って言えば」 「……はなと出会えたことで、僕の人生には花が咲いたんです。それで、良いのかな、と」 確かに、店長さんの顔は生き生きとしていた。 「……はなさんは、奥さんですか」 ふと訪ねてみた。 「うーん、妻ともちがうな、娘とも違う……まあ今は、住み込みのバイトの娘みたいな、そんくらいの距離感のつもりですかね」 そのようには見えないが。 カランカラン、と、ベルの音が会話を途切れさせた。 「はなさーん、こんにちはー」 「はーい、いらっしゃいませ」 ぞろぞろとOLさんが入ってくる。 「いけない、こんな時間か、仕事サボってるのバレちゃうな」 「あははー、あ、そうだ」 「?」 「その……盆栽の取り扱いって、ありますか」 蒲田さんというらしい店長さんとアドレスまで交換してしまった。 盆栽はいくつか見せてもらって、手ごろな価格だったので手を出そうと思ったけれど、コタツの好みが解らなかったので買えなかった。 ところが今度は蒲田さんがコタツを連れて来いという。 はなさんと会わせてもみたいそうだ。 せっかく仲良くなったのだからお言葉に甘えて……とは言ったものの、やはり心に引っ掛かりが残る。 「うーん」 心なしか夢見もいまいちだ。 そんなこんな言っているうちに約束の日の朝になってしまった。 今さら断りを入れる訳にも ずしっ 「んッ」 鳩尾に重量を感じる。 「……コタツ」 「ん」 腹にコタツが顎を乗せていた。 「何をするだァー!!」 「なんとなく」 なんとなくじゃないッ、萌え死ぬところだったぞッ!! 「朝は普通に起こしてって……まあいいんだけど」 かまってほしいんだろうか。 そりゃそうだよなあと思いつつ。 収まりが良いのか、コタツは僕の腹にフカフカの顎をのせたまま、への字口でぼんやりとテレビを眺めている。 今思えば、こいつのマヌケっぷりにはコタツという名前のへっぽこ感がちょうどよいのかもしれない。 「……そうだコタツ」 「んー?」 「盆栽、一緒に買いに行こう」 「え」 さすがのコタツも目を丸くした。 「うれしい?」 「う、う、うれ、しい……」 そう言いながらコタツはそっぽを向いてしまった。 ほんと、いちいちかわいいな、こいつは。 「……でも」 「ん」 「おれ……目立つ……」 あーそうか、こないだ何故勝手に外出歩いちゃいけないのか訪ねられたときにそう答えたんだっけか。 「あー、平気平気、知り合いの人が迎えに……」 迎えに来てくれる。 そうだった。 蒲田さんには、恋人がわりのつもりでコタツを作ったことを暴露していたのであった。 バレる……色々と!! 「……まあ、いいか……」 「?」 「なんでもないよ」 そうとだけ答えてコタツの頭を撫でた。 蒲田さんにはわかってもらえるだろう。 昼前にドアベルが鳴った。 「こんにち……デカッ」 蒲田さんの第一声がそれだった。 「は、はは……」 「……」 コタツは微動だにせず固まっている。 「その……コタツ、です」 どんな顔をすればいいのか分からずとりあえず紹介らしきことはしてみた。 「すげーここどうなってんの!?」 そんな気苦労と裏腹に、思いの外無邪気に蒲田さんはコテツの耳やら尻尾やらに興味を示している。 「あっ!! すげえ尻尾動く!!」 「かかか蒲田さん、コタツがフリーズしちゃう!」 もはや緊張としか言い様のない顔のコタツの顔はなかなか面白かったが、さすがにだんだんかわいそうになってきた。 「ははは、すげーよくできてる! あ、蒲田です、よろしく」 もはやされるがままのコタツは、口をパクパクさせながら蒲田さんの手を握り返した。 「今日は貸しきりにしちゃいました」 はなさんにも挨拶を済ませ、二人でカフェにお邪魔する。 中は既にちょっとしたパーティー会場の様相を呈してした。 「……コタツ?」 隣に立つコタツの体温が明らかに熱い。 まさか知恵熱とでも言うんじゃなかろうな…… 「上野さんはこちら、あと、コタツさんにはこちら」 「えっ」 差し出されたのは二つのロールケーキだった。 「はなさん、コタツは……」 「コタツさんの分は、メンテナンス用のポリマーフォームで作ってあるので食べられますよ、上野さんのと、見た目は同じです」 はなさんは得意気に微笑む。 「……」 確かによーくよーく見れば、コタツのケーキは少しスポンジ部分が食品サンプルっぽい質感だった。 はなさん、恐るべし。 「……ダイスケ」 「うん、はなさんが言うなら、大丈夫だよ」 それでもコタツは疑心暗鬼のようなので、僕はコタツのフォークを手に取り、少しだけケーキを取って口に運んでやった。 「ほら、あーん」 「あ、あ」 あれ、僕人前で何やってるんだ? 「……」 「ほら、大丈夫だろ?」 相変わらず困惑のハの字眉で、コタツはモゴモゴと口を動かしていた。 「……あまい」 「ッええ!?」 意外な返答に思わず声を挙げてしまった。 「やったー! 成功です店長ー!」 はなさんが嬉しそうに蒲田さんへ笑いかけた。 おかしい。 コタツの舌はあくまで発声のための人工声帯の一部のはずで、味を感じるセンサーなんて無いはずなのに。 「皿にね」 「えっ」 「無線で味覚のデータを送り込む仕掛けがしてあるんだ。あらかじめインプットしておいた味のステータスがAIにフィードバックされる」 僕はそっとコタツの皿の裏を見た。 確かに何かの発信器らしいものがついている。 「これでドロイドの人も、ニンゲンの人も、一緒に楽しめますねー!」 「あ……」 そうか、今、見た目だけかもしれないけど、コタツと僕は同じ店で同じものを食べているのか。 「……僕と一緒だね、コタツ」 「いっ、しょ」 その言葉の直後、コタツの口から蒸気が上がった。 「うわッ、熱ッ!?」 「ち、知恵熱かいコタツくん!?」 「わー、アツアツですよ店長ー」 その時、いや、これは僕の勘違いだと思うのだけど。 コタツは、照れていたのだろうか。 コタツは店の置くで、はなさんと盆栽を一緒に選んでいる。 「……今さら、隠せるとは思ってないですけど……」 「いやあ、別に深く踏み込むつもりはないよ」 コタツは相変わらずへの字口のままされるがままにされているが、二人はそれなりに楽しそうではあった。 僕と蒲田さんはそれをカウンターから眺めながらコーヒーを飲んでいる。 初めてまともにブラックを飲んだ。 味の良し悪しはわからないけど、少し大人になった気がした。 「……僕も、踏み込んでほしくない部分ではあるしね」 「はなさんとの関係、ですか」 「まあね」 二人を眺めながら蒲田さんは微笑む。 「自分では不純な気持ちは無いつもりなんだ、でも、僕は確かに、その関係が何であるかの回答を先伸ばしにしている」 「……」 「はなは、聞かないけどね。その方がありがたくもある」 ある意味、人間よりうまく立ち回っているのかもしれない。 初めて店に来たときの会話が脳裏を過る。 ドロイドが人間より優れてしまう。 その関係すら。 そうしたら、ドロイドと僕らは一緒に居られなくなるんだ。 僕は、きっと蒲田さんも、それを恐れて先伸ばしにしている。 「かわいいね、コタツくんは」 「え、え!?」 「ああいうキットもあるんだなあ……世の中、業が深いね……」 「え、ええ、海外ものだから余計に……」 「……ある意味、彼らは僕たちの“こうでありたい”って、願望なのかもしれないね」 願望。 はなさんも、コタツも、純粋なままだ。 もしかしたら、世界が彼らだけになったら、それこそ平和ですばらしい世界なのかもしれない。 「……だから僕はあのプログラムに、デシデラータという名前をつけたのかも」 「デシデラータ……“渇望”って意味ですよね、僕も好きです、ニューロマンサー」 「はは、まさかそっちが出てくるとは、上野くんマニアックだね」 え? ちがうの? 「デシデラータ、本当の意味はね」 蒲田さんは優しく微笑んでいた。 窓際に置いたコタツの盆栽と、ベッドに寝かしてやった電池切れのコタツの寝顔を交互に見やりながら、今日一日を思い出す。 デシデラータの名前を初めて知ったのは昔読んだサイバーパンクものの小説で、地名として登場したその言葉は“渇望”と書いて“デシデラータ”というルビが振られていた。 desiderataという単語にdesireという言葉との関連性を感じていたのか、僕はそれをそのまま受け止めていた。 本当はデシデラータと題された、有名な詩があるそうだ。 蒲田さんはそこから名付けた。 きっとコタツも、はなさんも、僕らが望んでいる通りの存在に生まれてきたのだ。 何でも手に入るこの世界で、“自作”というのはエゴイステイックな行為かもしれないと蒲田さんは言っていた。 けれど、それは僕らがこの世界に満足なんかしていないという明らかな主張であって、それをやめてしまったら、きっと僕たちは求めることすらやめてしまう。 それはきっと……無いものを渇望する気持ちと、在るものに満足しない気持ちは、きっと世界に必要なものなんじゃないかと、僕は考えた。 眠るコタツの手を握った。 相変わらず、あたたかい。 いつかコタツへの気持ちに嘘がつけなくなる時が来る。 その時が来ないことを、この渇望がいつまでも続くことを僕は願っている。 矛盾しているけれど、それは僕のために必要なものだと思う。 デシデラータ。 その本当の意味は。 “切なる願い” 【自作派のデシデラータ03 快適にお使い頂く為に END】 NEXT 自作派のデシデラータ04 故障かな?と思ったら
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | めにゅー | |_________| ∧∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ 行動計画(暫定) お土産(挫折) ナニワの力を具現化 なんか探す イベンツ 準備するもの 前日に蒲田に参 めも レンタカー 1日目 夕飯どうするよ めもめも 都道府県別 1週間 2011四国 ここを編集
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編集中 東横線 渋谷 - 横浜 目黒線 目黒ー奥沢 田園都市線 渋谷-中央林間 大井町線 大井町ー上野毛 目蒲線 五反田ー蒲田 東急多摩川線 沼部ー矢口渡 こどもの国線 フル:恩田、こどもの国(全駅) 世田谷線 ICリーダー(両替機つき):三軒茶屋、下高井戸 なし:西太子堂~松原(車内精算)
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武器名 攻撃力 値段 効果 火の車 8 ¥1600 借金中のときのみ使用可能。残像。 +画像 通常 高攻撃力で残像だが、借金中にしか使えない制限を持つ武器。 店のある時に借金を返しきって再び購入すれば、火の車の使用と装備の強化を両立することが可能。 ただし、借金状態を維持する前提の武器であるため、金稼ぎには向かない。 借金であるかの判定は3倍超人の剣HPの判定同様、ターン開始時に行われる。 そのため、借金返済したターンや火の車を入手したターンは使用可能。 この武器と組ませよう デビルソード系統、赤字の剣系統-借金を維持する際便利。 入手方法 武器箱 選択肢 投票 とても強い (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 大車輪でよくね? -- (名無しさん) 2013-02-23 15 26 39 あっちは高いから。低資金用だな。 -- (ブルーノート) 2013-02-23 15 58 43 戦闘性能「だけ」は大車輪を上回っている -- (名無しさん) 2013-02-23 17 41 08 デビルソード系統、赤字の剣系統が役に立つ数少ない武器 -- (ikakun) 2013-08-04 07 43 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 悠久幻想曲 ensemble タイトル 悠久幻想曲 ensemble 悠久幻想曲 アンサンブル 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01742 ジャンル ファンディスク 発売元 メディアワークス 発売日 1998-12-10 価格 3800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 悠久幻想曲 ensemble タイトル 悠久幻想曲 ensemble 悠久幻想曲 アンサンブル 機種 セガサターン 型番 T-27808G ジャンル ファンディスク 発売元 メディアワークス 発売日 1998-2-26 価格 3800円(税別) 悠久幻想曲 関連 SS 悠久幻想曲 悠久の小箱 OFFICIAL COLLECTION 悠久幻想曲 2nd Album 悠久幻想曲 ensemble 悠久幻想曲 ensemble 2 悠久幻想曲 保存版 Perpetual Collection PS 悠久幻想曲 悠久幻想曲 2nd Album 悠久幻想曲 ensemble 悠久幻想曲 ensemble 2 悠久幻想曲 保存版 Perpetual Collection 悠久幻想曲 3 Perpetual Blue 悠久組曲 All Star Project DC 悠久幻想曲 3 Perpetual Blue 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン
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ホール名 所在地 付帯打楽器 詳細情報 大田区民プラザ 東京都大田区下丸子3-1-3 Timp,Drumset スタジオ付帯。ホールで使えるかは不明 大田区民ホール・アプリコ 東京都大田区蒲田5-37-3 Timp,B.D.,Harp Timpはペダル式。ちょっと運びにくかったような。
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名稱:蔡德忠 伺服器及顏色:7服藍 類型:武 性別:男 生命值:808 武力:47 智力:17 防禦:18 敏捷:50 運勢:34 描述:少林五祖是指傳說中康熙火燒(福建蒲田)南少林寺之後逃生出來之五個少林高手
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NPC依頼・モブ討伐・プレイヤー作成依頼・プレイヤー探索依頼の4種類。 NPC依頼依頼は複数提示されていても、1つ達成すると一新される。 依頼は放置していても変化する?時期は未確認 依頼人 内容 報酬 取得経験値 ヨハン 空の貯水槽求む! シルバーリング 80 カリン 極上のフレンチトーストが食べたいわ カジュアル 90 悩めるショコラティエ チョコレートを作ってください トマトソース 80 ルゥ ホットドッグ食べたいな ステラツィオのちょっと大きなかけら お肌に悩むマダム 保護乳液が欲しいザマス お茶の葉 90 ルッケ 料理用の包丁を貸して! ルッケのワイン 10 トーマス 金属製の動物用の罠を求む トーマスのレーズンパン 50 ハックルベリー ブーメランが欲しい ハックルベリー特製アニマルリキッド 60 マリー サマードレスが欲しいの マリーの手作りクッキー 80 ※ シルバーリング:状態異常回避+4%、耐久力30、G1 ※ ルッケのワイン:LIF=8,HAP=4,HEA=5 ※ トーマスのレーズンパン:LIF=8 ※ ハックルベリー特製アニマルリキッド:ペットの忠誠心+15 空腹度に関係無しに使用可 ※ マリーの手作りクッキー:LIF=5,HAP=3 モブモブは固定。 倒すと経験値とお金と報酬が手に入る。アメーバ 報酬:ヨーグルト 海賊 報酬:グレートソード